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 投稿者:オパール  投稿日:2005年 3月 2日(水)12時11分41秒
  はじめまして。本日、テレビで「ワーグナー」の素晴らしい旋律に心捉えられた、クラシックの全くの初心者です。実は、ソニー・大賀典雄さんのBSの特集番組AM10:00〜11:00「世界・わが心の旅」でバックに流れたその旋律の曲名が知りたいのですが、どなたか教えていただけないでしょうか。
洞窟の中で聴いていた、静かで心に染み入るその旋律の美しさが耳から離れないので、是非知りたいのですが、曲名が判らないので困っています。
どうぞ宜しくお願い致します。
 

ローマン・トレーケルの新譜

 投稿者:中chan    投稿日:2005年 2月26日(土)19時00分46秒
  昨年2004年、新国立劇場の「神々の黄昏」に長身で純白の衣装で颯爽と登場した
グンター役で注目を集めたローマン・トレーケル(バリトン)の新しいCDがでました。
シューベルトの歌曲集「美しき水車小屋の娘」で2005年になって輸入新譜として
発売されました。OEHMS OC511 2004年の11月15日〜18日の録音です。
ショルティ版のCDの「神々の黄昏」で同じくグンター役を務めた
フィッシャーディスカウに師事したとも伝えられていますが、

若い頃のフィッシャーディスカウによく似た、ビロードの美声で
若々しい感性をほとばしらせながらも、安定した低域を生かした
すばらしい歌を披露しています。師匠譲りの楷書的な歌い方を
踏襲していますが、録音の時代差もありますが、フィッシャー
ディスカウより低音に伸びがある様に感じました。

とりあえず、ご興味のある方は、店頭を物色してみてください。
 

Smith Robert Dean 

 投稿者:中Chan      投稿日:2005年 2月20日(日)01時42分26秒
  暫様
ご指摘ありがとうございます。中Chanです。  

ロバート・ディーン・スミス(Robert Dean Smith)の出身は、
新国立劇場のワルキューレ解説では、アメリカ・カンザス出身、
ジュリアード音楽院で学び、バリトンとしてスタートしてテノールに
転向とあり、ARTE NOVAの当該CD添付の解説でもBorn in KansasUSAと
明記されていました。

某通販社の「ドイツ生まれの」ロベルト・ディーン・スミスという
当該CDの紹介を見て、ドイツで生まれて米国に育ったとかの含みも
あるのかと思っていましたが、
ここは「Born in KansasUSA」(ARTE NOVA)にしたがって訂正します。
(きんぽうげ様、お詫びして、前投稿も修正いたしました。)
 

Smith Robert Dean

 投稿者:  投稿日:2005年 2月18日(金)19時02分6秒
  Der in Kansas geborene Tenor . . .  

美しいものが好き

 投稿者:きんぽうげ  投稿日:2005年 2月16日(水)17時05分50秒
  中Chan様、ワーグナーに深く傾倒されていらっしゃる様子、感服いたしました。そこまであなたをこの世界へ強くいざなう物はいったいなんなのでしょうか?知りたいと同時に、怖いです。私ってドイツのこと、何にも知らないんですよね・・・。

ドイツ語、難しそう。ドイツ人、暗そう(ごめんなさい)。ドイツ、寒そう。

でもドイツ、きれいそう。ドイツ人、頭良さそう。

思うにドイツ語って、男性向けの言葉なのでは?まあ思っただけなんで、本当かどうかはわからないんですけどね。私の友人(女性)でも、ドイツ語大好き!っていう人、いますしね。

私が魔笛を好きなのは、ストーリーのせいではないんです。途切れる事なくひたすら流れていくメロディーのせいです。特に第一幕はほとんど全て美しい!及び第二幕の、タミーノとパミーナの別れのシーン。本当に、本当に美しいのです。ただそれだけなのです。言葉で語れなくて、申し訳ありませんが・・・。
 

アラカルト-追伸-

 投稿者:中Chan      投稿日:2005年 2月15日(火)02時08分59秒
  きんぽうげ様

>魔笛が大好きな私としては

私は、数ヶ月前「魔笛」を小田急線相模大野の劇場で見ました。

アバウトですが、夜の女王とザラストロの対峙では、どちらが
善か悪かわからなくなる、この屈折したストーリーと音楽そして
歯切れのいいドイツ語の対話をとても気に入っています。

ベートーベンからもワーグナーからもモーツァルトの最高傑作
として賞賛を得ていたそうですね。

ワーグナーの歌劇「ローエングリン」においても、一見正義のヒーロー
と見えるローエングリン(キリストの聖杯守護の騎士)の勝ちに見えて、
実はゲルマン宗教の巫女とも言えるオルトルートとの対峙では、現代人の
目から見ても、引き分けとしか考えられません。中間に立つヒロイン、
エルザの懐く疑念は自立の証でもあるとの見方も強くなっています。 

オルトルート=魔女との配役名もみられますが、「魔女は悪者」という、
単純な勧善懲悪では仕切れない展開に興味の尽きないところがあります。

魔笛のお好きな、きんぽうげ様には、この一筋縄では行かない、解けない、
歌劇「ローエングリン」あたりから、ワーグナーの歌劇、楽劇を紐解かれる
ことをお勧めしておきましょう。

孫のヴォルフガング・ワーグナーによれば、祖父ワーグナーは生前最後まで、
「ローエングリン」の結末に満足せず、しかし手を付けられずに終わったとも
解説しています。
私は、これから21世紀の新しい演出での変化に期待したいと思っています。
 

タンホイザー行進曲より、アラカルト

 投稿者:中Chan      投稿日:2005年 2月19日(土)18時35分15秒
  きんぽうげ 様

お役に立てて、幸いでした。
インターネットって本当に便利ですね。

しかし何億とあるであろうインターネットの海から、
目的の魚を見つけるのは、候補が多すぎて中々絞れ
ないのですが、

ラッキーにもお探しの曲の歌詞紹介はたった2件の
サイトでしたので、一発検索でした。
-------------------------------------------------
歌のために、イタリア語、フランス語に挑戦されているとのこと、
英語に一番近いとも言われるドイツ語はだめですか?

昔、私も、やはりドイツの音楽に触れたくて、ドイツ語の
方から片言をかじった口です。

高校生の頃、シューベルトの「泉に沿いて茂る菩提樹」を
<Am Brunnen vor dem Tore da steht ein Lindenbaum.>と
授業で歌ってくれるドイツ語の先生というのが評判で、
2年生に特別クラスを作っていました。

英語も劣等生なのに、無理を言ってここに入れて貰ったのが
ドイツ語との出会いでした。しかしドイツ語とドイツ歌曲の
サークルの雰囲気で、結局、語学勉強としてはモノにならな
かった訳でして、多少の単語の意味の蓄積で親近感は残って
いて、演奏公演の看板が辛うじて読める程度のことです。
--------------------------------------------------
ワーグナーとの出会いも同じ頃。1990年に亡くなった
指揮者渡辺暁雄氏と日本フィルハーモニー交響楽団の
「ニュルンベルクの名歌手」前奏曲でした。

多分、ベートーベンの交響曲の前座の軽い曲の設定で。
「・・名歌手」だって?、変な名前の曲だなぁと思いつつ
生で聴いたのが最初でした。

ひたすら凝縮して駆け抜けるベートーベンしか知らなかった耳に、
広く高く宇宙に拡散して行く様な音楽の存在に"びっくり仰天"して
しまったしだいです。

ワーグナーだけは、貧しい音の録音ではなく、いきなり生の
オーケストラから初体験できたのが、まあ運のツキ。
その日から、ワーグナー・コレクションの日々が始まりました。

劇音楽が性に合っていたのか、ドイツの3Bに比べると、ワーグナーは
大衆的で、精緻であっても、とっつきの良い音楽だという印象は最初
から持っていました。

新国立劇場の「神々の黄昏」が、半日足らずで全日全席ソルドアウト
する今日のワーグナー人気、盛況ぶりは、真にうれしい限りです。

ワーグナーと言ったって、まだ我々の祖父、祖母の時代の現代音楽
だったわけで、トーマス・マンの1933年の講演録によると、
当時は音楽とは見なされず、楽器の音響を使った情景描写、心理描写
であって、楽劇「ラインの黄金」などの茫洋とした和音の響からの
始まりなどは、とても音楽とは受け止められなかった様です。

しかし、タンホイザー行進曲などは劇中の行進曲として、それ以前の
行進曲と違和感の少ないものだと言えましょう。
レコード以前に栄えた、有料オルゴールや自動オルガン、自動楽器にも、
タンホイザー行進曲は多く残されています。

楽劇には、神話や宗教色の強いテーマが多いのですが、いわゆる
宗教音楽ではありません。矛盾や二面性を沢山持っている人間の
複雑な思考と心理。込み入った情念と葛藤、対決を表現し。
時にしびれるような官能的な描写と音楽が聴衆を麻痺させる魔力を
秘めています。

劇中でもヒーロー、ヒロインは往々にして毒を盛られますが、
聴衆も、恐ろしい毒を盛られる怖さを実感することになります。
いわゆる「ワーグナーの毒」を一度は味わっていただくことを、
ぜひお勧めいたします。

この掲示板でご紹介したロバート・ディーン・スミスのアリア集
などは「ワーグナーの毒」を比較的感じさせない、健全タイプの歌唱
なので、入りやすいかと思います。朗々と気持ちよく歌っています。

○ロバート・ディーン・スミス〜ワーグナーを歌う
  楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》から「冬の静かな炉端で」
  楽劇《ワルキューレ》から「父が約束した一振りの剣」
  舞台神聖祝典劇《パルジファル》から「アンフォルタス! 傷が!」
  歌劇《タンホイザー》から「ヴォルフラム!」
  歌劇《ローエングリン》から「ありがとう,愛する白鳥よ」、
         ほか全14曲
 ロバート・ディーン・スミス(テノール)
 イヴァン・アンジェロフ/ブラティスラヴァ・スロヴァーク放送交響楽団
 74321 81176 2 1CD 価格900円台位 DDD *ARTE NOVA(輸入盤)

寸評
ロバート・ディーン・スミスは、1995年からマンハイム州立劇場の歌手を務め、
1997年にパシファルでソロデビューを果しました。ヴォルフガング・ワーグナー
にも認められ、ワーグナー・ヘルデン・テノール歌手として各地で客演して
います。彼の声は、若き日のルネ・コロのようだと絶賛されているとの
ことで、2004年もバイロイト音楽祭のジークムントとして健在です。
(米国、カンザス出身。ジュリアード音楽院で学ぶ。)

 

再会叶いました

 投稿者:きんぽうげ  投稿日:2005年 2月12日(土)05時39分14秒
  ああ本当に嬉しいです!どうもありがとうございました。中学一年生のとき学園祭で先輩達が歌っていたのを耳にして、その美しいメロディーと喜びにあふれた歌詞に感激したものです。その頃はワーグナーとはいったい誰なのかも全くわからず・・・。最初の16小節しか覚えられず、題名も失念したままでした。でもようやく会えた!十年来の想い人に再会したような気持ちですね!

お恥ずかしい話ですが、ワーグナーの歌劇はいまだ聞いた事がありません。あまりに長くて、ちょっと怖い。オペラは基本的には好きなんですけどね。気楽に聞けるアリア名曲集ばかりに手が伸びちゃってます。でも意外に内容は、何でもあり、らしいですね!ちょっといけないお遊びにふけるお兄さんとかも出てくるらしいですし。そんなに堅苦しい話ばかりでもないのかしら?

オペラのアリアを口ずさみたくて、イタリア語とフランス語を独学で勉強しているのですが、問題はドイツ語です。ちょっとやってみたんですけどあまりにも難しい。魔笛が大好きな私としては本当はドイツ語が先なんですけどね。

でもこの行進曲の日本語歌詞も、本当に晴れやかで素敵です。きちんとCD買ってメロディーも正確なものを覚えて、一人口ずさみたいと思います。ありがとうございました。
 

混声三部合唱曲 タンホイザー行進曲

 投稿者:中Chan      投稿日:2005年 2月11日(金)19時44分38秒
  きんぽうげ様

   はじめまして 中Chanです。

お探しの歌詞の一部を、私のファースト画面にしています
<goo検索>  http://www.goo.ne.jp/  で探してみました。

goo[輪を描く晴れの日よ]で検索した結果。

「混声三部合唱曲 タンホイザー行進曲」三善晃編曲である
ことが判明しました。

下記の2箇所のホームページに曲名と歌詞が掲載されています。
ご確認ください。

http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/tannhauser_march.htm

http://www3.ic-net.or.jp/~yy-image/g04t/sub150tanhoiza.htm

タンホイザー行進曲
詩:中山 知子 曲:ワーグナー 編:三善 晃
音楽之友社「クラス合唱名曲選」に収録されているとのことです。

-追伸-
MIDIおもちゃ箱
http://www3.ic-net.or.jp/~yy-image/sub00.htm
思い出の合唱曲・・・・(た)タンホイザー行進曲

 

ある歌を探しています

 投稿者:きんぽうげ  投稿日:2005年 2月11日(金)03時20分4秒
  はじめまして。突然ですが、ワーグナーのオペラに入っている(と思われる)あるアリア(?)を探しています。中学生の時、日本語訳を偶然耳にしたもので、以来ずっと心の片隅にありました。いったいどのオペラのなんという歌なのでしょうか?うろ覚えですが、以下に歌詞の一部を書きます。どうぞよろしくお願いいたします。

わが歌は空高く/輪を描く晴れの日よ/今こそ讃え歌おう/永遠の平和に幸あれと


 

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